筆跡鑑定

筆跡鑑定書は多くの方よりご信頼頂いています。裁判所へ提出実績多数あり!
文字を書く時、書き始め(起筆)から書き終わり(終筆)まで、筆記具を用いて運筆行動が必ずあります。このとき、記載する者が持つ個々の書癖により運動軌跡ができ、筆跡上で個人差が発生します。これが、筆跡上の個性と言われるものです。これで判別するのが筆跡鑑定です。
あすなろ総合探偵社では色々な筆跡鑑定に対応しております。有印私文書偽造や有印公文署偽造といった公文書や遺言書、いじめ・嫌がらせの手紙(文書)、金銭借用書など多様です。民事事件はもちろんですが、刑事事件における科学的な鑑定にも提出できる鑑定書を提供させていただきます。加えて、裁判員にも理解することが可能な鑑定書を作成しておりますので裁判員裁判においても、高い評価を全国各地からいただいております。



筆跡鑑定における信頼性は!
現在の裁判では、筆跡鑑定はドーバート基準に沿って扱われております。信頼性が高いものは証拠として採用され、自分の判定が正しいと申し出ても、科学的根拠なくして鑑定の証拠価値は無いと判断されているのが現状です。ドーバート基準について少し説明いたします。
ドーバート基準は下記の4つの観点から構成されています。

1.理論や方法が実証でき、かつテストが可能なこと。

2.ノウハウがピア・レビュー(検証)されている事、又は出版されていること。

3.結果を評価するための誤差率や、標準的な手法が明らかにされていること。

4.専門分野で一般的に認められていること。
 現状では、公的な資格が存在しない筆跡鑑定の分野ではこのような基準を満たしたと
 判断されたものだけが裁判で有効と認められています。


<筆跡鑑定についての流れ>
  • 1. 鑑定資料のお預かり

    筆跡鑑定して欲しいものと照合するものを当社までお送りください。その際に、預かり証を発行します。

  • 2. 無料お見積もり

    資料を確認させていただき、お見積もりをいたします。

  • 3. お支払い

    お見積もり内容に納得いただけましたら、鑑定費用をご持参頂くか、指定口座にお振込ください。

  • 4. 指紋鑑定

    鑑定を行い、鑑定結果が出ましたらお客様に報告書(鑑定書)をお送りします。

<筆跡鑑定の費用>
項 目 鑑定期間 料 金 備 考
通常鑑定 14日~20日 150,000円~ 正式な鑑定を簡略化したものです。
裁判用鑑定 約5週間 320,000円~ 正式な鑑定を行います。
裁判用の資料として適した筆跡鑑定書を提出します。
反論書 約5週間 270,000円~ 裁判などで提出された鑑定書が本当に間違っていないかを鑑定し、反論書及び鑑定書を作成。
鑑定前の事前確認 7日~10日 68,000円~ 鑑定結果の方向性を事前に確認する調査です。事前調査をせずに鑑定を行うことも可能です。
※所見書が必要な場合は別途1万円請求。
特急料金 3~5日程度短縮 30,000円~
※料金は状況や条件により異なります。

<筆跡鑑定についてのQ&A>
Q1. コピーでも筆跡鑑定はできますか?
A. 精度は落ちますがコピーでも問題ありません。ただし原本のコピーを繰り返すとだんだん文字が劣化してしまい、文字が潰れてしまいます。あまり劣化が激しいと鑑定出来ない場合がありますので、コピー回数の少ないほうが結果は出やすいです。正式な「筆跡鑑定書」の場合、裁判長に「原本を見た事があるか」尋ねられる場合がありますので、1度原本を拝見させて頂いた方が良いと考えられます。
Q2. 文字数はどの位あれば鑑定できますか?
A. 鑑定資料は1文字でも可能です。対照資料は、同一文字1文字でも可能ですが、複数あればそのぶん鑑定の精度は上がります。比較筆跡鑑定は、同一文字にて鑑定を行います。したがって、対照資料の中に鑑定資料の中にある同一文字が必要となります。
Q3. 対象資料はどんなものを用意すればいいですか?
A. 執筆者が完全に特定された自然体の文字をご用意ください。そうでないとあいまいな鑑定結果を招いてしまいます。一枚の用紙に複数の方の筆跡がある場合は、どの文字が鑑定対象の筆跡であるかを明確にして下さい。文字自体に関しても日常ごく自然にまったく意識していないで執筆された文字である方が、より正確な鑑定を行う事が出来ます。執筆者に意識して執筆させてしまうのは好ましくありません。作為的に若しくは無意識に筆跡を変えてしまう恐れがあります。
Q4. 対象資料が40年以上も前の物ですが鑑定可能ですか?
A. 可能です。文字には経年変化があります。これは人間の顔のようなものです。例えば青年 の頃の顔を知っている人は、その人が老人になっても見分けがつくものですよね。筆跡もよく似ていて、習字でも習わない限り、基本的な筆跡個性は変わらないものです。また、成年になれば筆跡はかなり固定しているので、対象資料を鑑定することは可能です。

事例紹介
イメージ
  • ① 偽りの遺言書
  • 依頼者
  • 対象者
  • 調査期間
  • 調査料金
  • 依頼内容
  • 安城市在住 夫婦(50代)
  • 父の遺言書
  • 2週間
  • 360,000円
  • 先日、他界した父の遺言書が出てきた。妹夫婦を優遇するような内容が濃くあり、とても納得がいく内容ではない。書かれている文字も父の字ではないような気がするとのことで筆跡鑑定を依頼。

筆跡鑑定


対象資料を収集し、鑑定を行った結果、遺言書の筆跡はお父様の筆跡とは異なることが明らかとなった。そこで今度は誰が書いた物であるかを調査するために親戚一同の筆跡が分かる資料を集める。筆跡鑑定の結果、妹の夫が偽造したものであることが判明した。


調査結果


報告をさせて頂いたのは鑑定の結果が出た3日後でした。
この鑑定結果を持っていき、皆で話し合うと言われて、その場を退出された。
後日、依頼者様から、家族間でこのような問題が起こったことは非常に残念ではあるが、真実がわかったことには感謝しているとお礼の言葉頂いた。

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